2019年8月15日

さよならハノイ


DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0
今日は帰路につく日である。
が、朝のストリートフォトはやめられない。
これをやめたら何しに飛行機でベトナムまで来たのか判らないではないか。
今日はハノイ駅方面を攻めることにする。
踏切のおばちゃんがスライドゲートで道を塞ぎはじめたので待っていたら、列車が通過する。
こんな重そうなディーゼル軌道車が、米軍の空襲で傷んだあのロンビエン橋を通過して大丈夫なのであろうかと思う。
踏切のおばちゃんも駅のおばはんも態度がでかい。と言うかベトナム人は基本的に遜らない。
欧米日韓人に対しても物乞いなどは絶対しない。話しかけも基本的にしないし、ホテル従業員以外敬う事もない。
Grabの運転手も淡々として運転するのみ。余分にお金を請求しない。かなり尊厳を持った国民の様だ。流石はアメリカ軍に世界で唯一勝った国民である。
一億総玉砕と言っておきながら途中で白旗を掲げた国民とはどこか根の強さが違うでのあろう。

こうしてベトナム人に対して、かなり好印象と尊敬の念さえ植え付けられた旅だった。
この後台風10号の影響で台湾桃園空港に15時間足止めを食らったのは、ほとほと参った余興ではあったが。


2019年8月14日

汗だくのハノイ


DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0
ハノイの暑さにもだいぶ慣れて来た4日目。
5時起床でドスアン市場の方に向かってカメラ散歩。
ストリートで肉をさばいている。もう少し早く来ていたら屠殺していたのであろうか。
ここで商品を仕入れてクロスロードで売りさばくのであろう。
ここでも軽いシャッターハイに陥る。
ドンキンギアトゥック広場まで歩くとストリートが市場になっていた。
工事中の建物前の路上に鉄筋が置かれ、さらにその上でおばちゃんが店を開いている。
ヘルメットをかぶった職人が、なすすべもなく立ちよどんでいる。

今日はハノイ駅からザーラム駅まで列車に乗ってロンビエン橋を渡ろうと画策する。
ハノイ駅で駅員のおばさんに聞くと「バスで行け。」と言うような事を言う。
ベトナムでは列車は長距離移動手段の様だ。致し方なくGrabのお出ましを願う。
ザーラム駅から歩いてロンビエン橋を目指すが、これが相当暑い。
昨日も書いたが、この道すがら歩いている人はいない。まったく居ないのである。
たまに道を横断する人はいる。が、道を歩く人はここには欧米日韓人は居ないのでゼロである。
カフェで一休みしてロンビエン橋の踏破を試みるが、歩道のコンクリート板は3cmほどで、ときおり穴があいていたりする。
下はホン河である。板が割れたら黄色い川に真っ逆さまに落ちる。
同行者が「I might not cross this bridge!」と言うので、仕方なくアスファルトのスクーター道を歩く。
どちらかと言うと私はこっちのほうが恐ろしいのであるが。
ちなみに我々二人以外にこの橋を渡っている人は皆無であった。もちろんベトナム人は絶対歩かない。
とにもかくにも何とかロンビエン橋を渡りきりロンビエン駅のたどり着いたのである。
あー、楽しかった。橋を渡っている時はスリルと楽しさで暑さを忘れていた。

ここからシレナショッピングセンターと言う在住欧米日韓人ご用達のショッピングセンターへ行ったのであるが、まったくつまらんのでホテルにGrab
昼食にバインミーを食べに出たが、やはり暑くホテルに帰り、再度タイマッサージ。
夕食はHomeと言う有名店に行くが、美味しいが高い。
この店は私が来るところではないと思う。やはりストリートが楽しいハノイであった。


2019年8月13日

なおさら暑いハロン湾


DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6



DMC-G5 LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6



DMC-G5 LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6



DMC-G5 LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0
朝5時に起きて写真を撮り歩く。
夜明け前でも結構暑いが、それ以上に楽しい。
何と楽しい撮影タイムだろうか。マイクロフォーサーズの軽いカメラとちっちゃいレンズはこんな撮影にはピッタリである。
もう7年も前に下関の旧市街地で感じて以来のシャッターハイに陥ってしまう。
かなりの魔力がこのハノイ旧市街地にはある。
1時間半ほど散歩してホテルに帰ると汗だくである。すかさずシャワーを浴びて着ていたシャツを洗う。

ハロン湾ツアーを予約してあったので集合場所のメリアハノイへ向かう。
この道すがらもついついカメラを向けたくなることを我慢できない。
ハロン湾は海なので涼しいと思っていたが、あにはからんやハノイより暑いではないか。
特に必ず涼しいと思っていた鍾乳洞は、自然のサウナ状態。これには閉口した。
ホテルのレストランで夕食を食べたが、これがかなりの美味だった。


2019年8月12日

暑いハノイ


DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0
今日はホーチミン廟から旧市街地などの観光名所を巡り歩く。
それにしても暑い。とても耐えられないのでGrabで移動。
カフェで涼むが外は暑い。とてもとても耐えられなくなりホテルに帰る。
スパでマッサージをうけ日が暮れたのでディナーと水上人形劇を見る。
両者とも何とか合格点レベル。ホテルに歩いて帰ると汗だくでシャワーを浴びる。

ベトナムの人は全く歩かないことを発見する。
歩いているのは欧米人か日韓人。ベトナム人が歩くのはせいぜい家の前の道を横断して買い物をする時だけ。
買い物は家から一番近い交差点に食料品を売りに来るのでそれを買うのみ。
食事はフォーなどを出す店が半径20mの範囲に必ずあるので、そこで食べる。
ちなみに肌を出しているのも欧米日韓人のみ。ベトナム人はあまり肌を出さない。
フード付きの長袖長ズボンにサングラスまでして日焼けを防いでいる。
ベトナムの暑さと湿度の高さにもおいおい慣れる。


2019年8月11日

混沌としたハノイ


DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0



DMC-G5 M.ZUIKO ED 12mm f2.0
いつぶつかってもおかしくないベトナム運転に恐れ慄きながらハノイ旧市街に入る。
日曜日とあってドンキンギアトゥックローターリーはすごい欧米人と日韓中台とおぼしき旅行者。
白人が7割以上占めているが、遠い国からよくハノイまで来るなぁと感心しきり。
中華航空の機内食が口に合わずディナーはフォー。薄味で胃に優しくとても美味であった。


2019年7月へ


inserted by FC2 system